スーパーでも、コンピニでもレジで商品のバーコードを読み取る。 買い物カゴに大量に入れた商品でも、レジの担当の方はサクサクとバーコードを読ませ精算する。 それらの商品の値段(金額)をイチイチ手打ちしていたら大変だろう。 手打ちでは入力ミスなども考えられ、手間もかかり精算に時間がかかる。 普段の生活においてごく当たり前になっているバーコード。 生活に溶け込んでいると言ってもいいだろう。 バーコードは流通分野で一般的なJANコード、その他にもCODE39やCODE128など、いくつかのコードがある。 携帯で主に使用されるのは二次元コード(QRコード)。 二次元コードを携帯で読み取り、そこで指定されているURLを見にいくことも一般的になった。 お店などのメンバー・会員登録なども二次元コードで一発処理。 このように一般生活において自然な形で使用されているバーコードだが、中小企業のビジネス分野での活用は、まだまだ十分とは言えない。 未だにパソコンのキーボードからコードなどを入力したり、ピッキングや在庫の棚卸なども紙とペンで行っている姿を見る。 バーコードを読み取るハンディターミナルも以前と比べれば金額が安くなった。 またEXCELなどの簡単なソフトでバーコードの印刷も出来る。 バーコード管理は難しい話ではない。 中小企業にも簡単に導入が出来、そして導入効果も大きい。 私たちシステム・プロモーションは、ハンディターミナルを利用した数多くのシステム開発実績をベースに、「もっと簡単に、もっと易しく」を合言葉とした『バーコードとハンディターミナルの活用事例』を『しんきんビジネスフェア 北陸ビジネス街道2010』に出展いたします。 『しんきんビジネスフェア 北陸ビジネス街道2010』出展のお知らせ