2011年3月15日火曜日

全国ITベンダ情報データベースサービス停止について

特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 全国ITベンダ情報データベース管理事務局において、全国ITベンダ情報データベースサービスを実施しておりますが、電力供給への協力のため、3月14日より当面の間、当サービスを停止することになりました。
当社も当データベースに登録しておりますが、サービス再開始までアクセスが出来なくなりますので、ご案内いたします。

  株式会社システム・プロモーション

以下、上記内容に関する通知内容を転載させていただきます。

全国ITベンダ情報データベースサービス停止のお知らせ

既にご存じのように3月14日より計画停電が実施されることになり、
東京電力及び東北電力管内における安定的な電力供給に最大限の協力をするため、
3月14日より当面の間、本サービスを停止することに致しました。
 利用者の皆様におかれましては是非、ご理解を賜りたくご了承の程、お願い申し上げます。
 なお、本サービスの再開については別途、メルマガ等によりご連絡申し上げますので
よろしくお願い申し上げます。

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特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
全国ITベンダ情報データベース管理事務局
URL:http://www.itvdb.jp/
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2011年3月14日月曜日

東北地方太平洋沖地震の被害にあわれました方々へ

今回の東北地方太平洋沖地震におきまして、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
ご家族、お身内の方が犠牲になられた方々もたくさんいらっしゃると思います。
お慰めの言葉も見つかりません。

現在、まだ数多くの方々の安否が不明になっている状態ですが、国の総力をあげた救助活動により一刻も早く救出されることを心より願っております。

私たちに出来ることは限られておりますが、福井県をはじめとして、各自治体、ボランティア団体を通じて、被害者の方々が必要としている日常必需品等の提供をさせていただきます。

  株式会社システム・プロモーション
  代表取締役 三田村淳一
   社員一同

2011年3月4日金曜日

IT業界で必要なスキル



今はIT業界という言葉が一般的だが、昔は「コンピュータ業界」という言葉が多く使われていたような気がする。

この業界に入って、かなりの年月が経つが、世界的なIT技術の進歩と共に、その業界で働く人たちの必要なスキルは変わってきた。

私が昔IBM370系や富士通のMシリーズの仕事をやっていた頃はメインフレームと呼ばれる汎用機が主流だったため、COBOLを知っていれば、ほとんどの仕事は出来た。
当時はシーケンシャルファイルや、ISAM,VSAMの時代。
やがてリレーショナル型データベース管理システム「ADABAS」を使い始め、データの構造設計が大きく変わった。

そのうちオフコンが登場。
中小企業のシステムはオフコンで十分構築出来た時代。
IBM System/34,System/36を経験し、RDBMSが搭載されたSystem/38が出た時は画期的だった(と自分では思っている)
日本IBMのCMRして東京、大阪、四国などのお客様を担当していた時代。
このCMRという言葉を知っている現役世代は、今ももういないかもしれない。

System/38の後がAS/400。
いずれも言語はRPGだったが、RPGサイクルという機能があり、帳票作成などは簡単に出来た。

System/36,RPG/Ⅱで海運業の船舶内航管理システムを作った時は、用語が大変だった。
沖合いでの停泊時間や、デスデマなど。。
今、この「デスデマ」という言葉はネットを検索しても出てこない。

この船舶内航管理システムとは全く関係ないが、今 我が社では運送・運輸業向けの配車計画・運行管理パッケージソフトを販売している。
船からトラックに変わったのも何かの縁だろう。

IBM特約店としてIBMミッドレンジ製品の販売を担当していた頃。
AS/400のお客様で、ある大きな温泉旅館のフロント精算システムを担当した事がある。
1989年1月7日 昭和天皇が崩御され、元号が昭和から平成に変わった。
そして、この年(平成元年)4月1日に消費税法が施行され、消費税税率3%となった。
日本の温泉旅館は一般的に和暦を使うケースが多く、元号の修正と共に、3月31日宿泊、4月1日出発のお客様から請求書に対して新消費税が適用され、当時2晩徹夜した記憶がある。
旅館の請求書は、本勘定、別勘定もあり、花代などは税込み。
館内でのタバコ購入代金などの立替金精算、その他入湯税など。。
既に当時の記憶はうろ覚えだが、結構苦労した思いがある。 

メインフレームからオフコンを経験し、そしてPCの普及と共にBtrieve、Cでシステムを開発するようになり、ノベルのネットワークOS「NetWare」で構築するようになった。
PCはDOSが主流の頃。

それからあっという間にWindowsが登場し、現在のようにオープンシステム、Webシステムがメインとなった。

私もIBMの世界から離れて、かなり年月がたち、もうAS/400の仕事はする事がないだろうと思っていたのだが、今 我が社はiSeriesのDB2を利用したシステム開発を行っている。
これも不思議な縁だと思う。

時代の流れは速い。
時代の流れに逆らうことは出来ないけど、その時代の流れに流されたくない。

今の若い人たちは、色々と覚えることがあって大変だろうと思う。
プログラマーだと、OracleやSQLServerなどのデータベースの知識、.NET,Javaなどの言語スキルが要求されるだろう。

SEの場合は、お客様とのコミュニケーション能力、業務知識、要件定義、基本設計などの外部設計能力、データベース設計能力も必要で、プロジェクトリーダーとなればプロジェクトマネージメント能力が要求される。
これらの必要なスキルは、そのプロジェクトの仕事内容、システム環境などによって左右されるが、覚えることが一杯!
頭がついていかない。

でも心配する必要はない。
基本となる知識があれば、色んな業種、色んなシステムで経験を積むだけの話し。
この私でも出来た。
もちろん勉強はしなければならないが、コンピュータが好きであれば後は努力次第。
何事にも興味を持ち、自分の殻に閉じこもることなく、色々な人と交流をはかる事。

そして何よりも大切なのは、今の自分に満足せず、常に上を見ること。
日本は広い。
そして世界は、まだ広い。

私もバリバリだった30代前半の頃、自分は一番だと思っていた時がある。
それが日本中を仕事で飛び回り、色んな人たちと接点を持つと、自分よりもすごい人は一杯いると感じる。
常に謙虚で、人が持つスキルを貪欲に吸収し、自分のモノにする事が必要だろう。

要は、明るく、何事にも前向きで、人とコミュニケーションが取れること。
このコミュニケーション力がIT業界で最も必要なスキルだと私は思う。

このコンピュータ業界で30年間飯を食べてきた私が言うのですから、間違いはない(・・・と思います)
私も後10年、この業界に居させていただき、ITの技術革新を見ていきたいと思う。

 株式会社システム・プロモーション

  三田村淳一

三田村淳一の経歴